鹿の角切り

毎年 奈良公園・春日大社の参道沿いの鹿苑で 鹿の角切り行事がおこなわれる。

300年前から 行なわれている伝統行事だが これが実にスペインの闘牛を彷彿させるエキサイティングなイベント・・・

一度 見ると 結構 はまってしまうのだ 



コロシアムを 思わせる 鹿苑に 三頭の雄鹿が角を振りまわして追われて入ってくる。



それを待ちうけて、春日大社の「下り藤」の紋を染めぬいた揃いのハッピとハチマキをつけた10数人余りの勢子(せこ)がそれとばかりに鹿を追う

逃げ回る鹿に 勢子は カウ-ボ-イのように ロ-プに竹十字をつけた捕獲具を 鹿の角めがけ投げ 鹿をキャッチ 




その後は 鹿との力比べが 続く。




数分の力比べの後 鹿を横倒しにしする。



そして 春日大社の神官が 登場

鹿に聖水を飲ませ 落ち着かせてから のこぎりで 切り落とすのだ。


痛そうに 思えるが 角には 神経が 通っておらず 痛みはまったくないそうだ。

切り終われた鹿が 勢子から開放される時が 見もの

あれだけ大きな角が 切り取られるのだから 立ち上がった一瞬 体が フラッとするのだ。


3頭の鹿の角を切って 15分休憩の繰り返し

お昼時と 最終回の3時頃が 見物人も少なくゆっくり見ることが出来る。


秋の1日 鹿の角切りを見に奈良公園へ行くのもいいですよ 



鹿の角切り画像集




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